ミリシタラウンジについて

ミリシタラウンジについてつらつらと。

ミリシタラウンジ、皆さん入ってますか?入ってる方が大多数でしょうけれども、一定数参加していない方もいるでしょう。その是非はどうでもいいのでおいときます。

さて、ラウンジについて、一番大事なのはなんでしょうか?

実績?そうですね、実績があれば人も集まるでしょう。
ノルマ?ノルマがラウンジにあれば実績につながりますし、何よりゲームのモチベーションになるでしょう。
規模?確かに規模が大きければ人間関係の拡大に役立つでしょう。

さて、自分はこう考えます。「ラウンジマスターがいかにラウンジに意味を持たせようとしているか」です。

これって当たり前のことですよね。例えばイベントランをするラウンジってのは、ラウマスがそう決めたからそういう人を集めて動いてるわけです。
成り行きでイベントランをするようになったところも、ラウンジとしてそう舵取りをする段になると究極的にはラウンジマスターが決めますよね。
担当ラウンジであれば同じ担当アイドルを持つ人にアプローチをかけ、人を集めてくるでしょう。ラウンジメンバーの紹介であっても必ず入れるに当たってラウンジマスターは承認するという業務で関わってくるわけで、やはりそこにはラウンジマスターの思いが介在します。

このように、ラウンジマスターが舵を切り、動くのがラウンジという組織です。雑談ラウンジ等でもそれは同じです。


では、うまく行かないラウンジとは何かを考えてみると、ラウンジマスターがラウンジに対するビジョンをはっきり持っていない、もしくは持っていてもラウンジメンバーに周知させることができていないラウンジです。
例えば雑談ラウンジを作ろうとラウンジを立て、人を数人呼んだはいいが、結局すぐ解散となったラウンジを自分でもいくつか知っています。そういうところの共通点は、ラウンジマスターが積極的に会話に割り込まないというところでした。そりゃそうですよね、会話してるからって顔も知らない2人だけだとすぐ詰まって、楽しい会話ができたと思える機会なんてそうそうあるわけではないでしょう。

ラウンジマスターは別にミリシタを一番している必要も、何か凄みがある必要もありません。ただこの一点、「自分がラウンジに何を求めるか、そのためにラウンジメンバーに何を求めるか」を明確に示し、実行させることだけです。

これからラウンジを設立する方は心頭の片隅にでもこの考えを置いておくと良いかもしれません。